「私、いややねん」
2006年 09月 16日
学童保育にはいろんな「遊び」があります。
「コマまわし」「けんだま」「オセロ」「百人一首」
「ドッジボール」「王様じゃんけん」「手きりおに」「だるまさんがころんだ」などなど(^_^;)
学校の授業終了したら、学童の部屋に帰ってくる子ども達。
私:「宿題すませや~」
Aちゃん:「きょうは、宿題ないねん!ええやろう~」
私:「そりゃ~よかったね!ルンルンやね」
など何気ない会話の中にも、子どもの嬉しい気持ちが感じられます。
Aちゃん:「先生、きょうは何して遊ぶん?」
私:「なんでもええよ~集団遊びは何がええかな?」
とそこへ、3年生のS君の元気な声!!
「集団はドッジボールや!!」
その提案に賛成や反対の声があがります。
特に1年生の女子からは(^_^メ)
「いやや~~私!!絶対、ゼッタイせ~へん」とAちゃん・・・この時すでに半べそ状態。
他の1年生からも小さい声で「いややな~」
S君:「集団遊びはみんなで、するもんやねんぞ!!!」
と一言・・・3年生の一言はスゴイ【チカラ】があるのです。
でも、ここで主任先生の助言がはいります。
「多数決できめるもんよ~~(^.^)1年生はまだ、強いボールは無理なんやからね!」
この後、運動場には子ども達の《逃げ惑う》大歓声が、響きました。
Aちゃんはドッジの最中、私のところに来ては、
「先生・・私、やっぱりいややねん!!!」と連発しておりました。
「コマまわし」「けんだま」「オセロ」「百人一首」
「ドッジボール」「王様じゃんけん」「手きりおに」「だるまさんがころんだ」などなど(^_^;)
学校の授業終了したら、学童の部屋に帰ってくる子ども達。
私:「宿題すませや~」
Aちゃん:「きょうは、宿題ないねん!ええやろう~」
私:「そりゃ~よかったね!ルンルンやね」
など何気ない会話の中にも、子どもの嬉しい気持ちが感じられます。
Aちゃん:「先生、きょうは何して遊ぶん?」
私:「なんでもええよ~集団遊びは何がええかな?」
とそこへ、3年生のS君の元気な声!!
「集団はドッジボールや!!」
その提案に賛成や反対の声があがります。
特に1年生の女子からは(^_^メ)
「いやや~~私!!絶対、ゼッタイせ~へん」とAちゃん・・・この時すでに半べそ状態。
他の1年生からも小さい声で「いややな~」
S君:「集団遊びはみんなで、するもんやねんぞ!!!」
と一言・・・3年生の一言はスゴイ【チカラ】があるのです。
でも、ここで主任先生の助言がはいります。
「多数決できめるもんよ~~(^.^)1年生はまだ、強いボールは無理なんやからね!」
この後、運動場には子ども達の《逃げ惑う》大歓声が、響きました。
Aちゃんはドッジの最中、私のところに来ては、
「先生・・私、やっぱりいややねん!!!」と連発しておりました。
by ka1059
| 2006-09-16 00:44